銭塘君
Sentoukun


容姿・特徴
真紅の体 真紅の長いタテガミ 真紅に輝く瞳を持つ巨大な龍
出典
太平公記(柳毅伝)
解説
中国の唐代の短編小説である、『柳毅伝』に登場する龍。龍王の一人、洞庭君の弟であり、元は河川を統べる神の1人だったと言われている。大変に短気で乱暴な性格をしており、古代中国伝説に出てくる皇帝『堯』の時代に大洪水を起こし、神の座を下ろされた。
柳毅伝では、洞庭君の娘が結婚先で不遇な生活を送っているという知らせを聞き、怒りのあまり炎を吐きながら天へ駆け上がり、姪が嫁いだ涇陵という土地に赴くと、民60万殺し、稼を800里傷い、姪の結婚した相手は喰らってくるというかなり乱暴な事をして洞庭君に、『ひどいことをする奴だ』と笑われたと言われている。
柳毅伝では、洞庭君の娘が結婚先で不遇な生活を送っているという知らせを聞き、怒りのあまり炎を吐きながら天へ駆け上がり、姪が嫁いだ涇陵という土地に赴くと、民60万殺し、稼を800里傷い、姪の結婚した相手は喰らってくるというかなり乱暴な事をして洞庭君に、『ひどいことをする奴だ』と笑われたと言われている。
参考文献
中国の怪談1(河出文庫)
文責 :
骨龍
イラスト :
LANCA