共工
きょうこう


容姿・特徴
人面蛇身で赤い髭が顔中を覆っている。
黒い竜とも。
黒い竜とも。
出典
中国神話
解説
中国の火の女神・祝融の息子であり水神。世界を支配せんと反乱をおこした。
彼が反乱をおこした相手は女カや祝融、神農・黄帝の曾孫センギョクなど上げられているが、センギョクが相手ではないかという説がもっとも有力である。
共工は、センギョクに対して恨みをもつ神々を味方にして一時はセンギョクから玉座を奪いとったが、センギョクもまた軍を動かし戦場を天上から下界に変え、西北の地の天を支える柱の麓の不周山が主戦場となった。
しかし両軍とも互角の力で戦いは膠着状態に、なかなか勝利を得られない共工は、憤りのあまり不周山へ頭を叩きつけた。
その衝撃で柱は折れ、天は西北に傾き、日月・天の星々はそこへ移った。これが今の星の運行の始まりとなる。
そして不周山が崩れ落ちた衝撃で、東南の大地に穴が開き大小の河川はすべてその穴に注ぎ込まれ、海洋となった。
結局勝ったのはセンギョクであったが、彼は共工の力に恐れを抱き、処罰せずに地上の人間に対して罰を与える役目にした。また共工を恐れ敬うための台座まで築いた。
彼が反乱をおこした相手は女カや祝融、神農・黄帝の曾孫センギョクなど上げられているが、センギョクが相手ではないかという説がもっとも有力である。
共工は、センギョクに対して恨みをもつ神々を味方にして一時はセンギョクから玉座を奪いとったが、センギョクもまた軍を動かし戦場を天上から下界に変え、西北の地の天を支える柱の麓の不周山が主戦場となった。
しかし両軍とも互角の力で戦いは膠着状態に、なかなか勝利を得られない共工は、憤りのあまり不周山へ頭を叩きつけた。
その衝撃で柱は折れ、天は西北に傾き、日月・天の星々はそこへ移った。これが今の星の運行の始まりとなる。
そして不周山が崩れ落ちた衝撃で、東南の大地に穴が開き大小の河川はすべてその穴に注ぎ込まれ、海洋となった。
結局勝ったのはセンギョクであったが、彼は共工の力に恐れを抱き、処罰せずに地上の人間に対して罰を与える役目にした。また共工を恐れ敬うための台座まで築いた。
参考文献
竜の伝説(光栄)
文責 :
真鶴
イラスト :
スミヒト