ウロボロス
Ouraboros


容姿・特徴
自らの尾を銜え、○、あるいは∞の形に体を曲げた蛇。
出典
ギリシア古地図・錬金術など
解説
元々は地図上の不明地域を表す為に描かれたもの。
ギリシャの古地図では、大海(この世界の終わり)を表す存在として、蛇に尾を銜えさせ円を形成した。これが尾を銜える蛇、『世界蛇』のはじまりだったと考えられる。
またウロボロスは、中世の星座盤の黄道を表す『黄道蛇』のモチーフとしても使われ、神秘的な力を意味するようになったと考えられる。
その後、化学の基礎が生まれると、ウロボロスは『錬金術』の世界に登場するようになる。錬金術では、『時の流れ』『時間の破壊的性質』『永遠』の象徴とされ、この事と、蛇の『脱皮』という事象があいまって、『再生』をも意味する存在となった。
錬金術では、秘密文字の一つである○で表される事が多く、やがて、中世ヨーロッパにおいては、悪魔のモチーフとして使われるようになった。
ギリシャの古地図では、大海(この世界の終わり)を表す存在として、蛇に尾を銜えさせ円を形成した。これが尾を銜える蛇、『世界蛇』のはじまりだったと考えられる。
またウロボロスは、中世の星座盤の黄道を表す『黄道蛇』のモチーフとしても使われ、神秘的な力を意味するようになったと考えられる。
その後、化学の基礎が生まれると、ウロボロスは『錬金術』の世界に登場するようになる。錬金術では、『時の流れ』『時間の破壊的性質』『永遠』の象徴とされ、この事と、蛇の『脱皮』という事象があいまって、『再生』をも意味する存在となった。
錬金術では、秘密文字の一つである○で表される事が多く、やがて、中世ヨーロッパにおいては、悪魔のモチーフとして使われるようになった。
参考文献
悪魔の辞典(青土社) 世界創造の神話(人文書院)
文責 :
骨龍
イラスト :
GW かじか