ラプシヌプルクル
rap-ush-nupuru-kuru


容姿・特徴
翼のある大きな龍。悪臭を放つ。
出典
アイヌ民話
解説
nitat kamuiあるいはhojau kamuiと呼ばれる魔神(nitne)。rap-ush-nupuru-kuruとは、この神の天界での名前である。ガスを発生させるような谷地、沼などの神。
どちらかといえば悪神であり、人に害をなすために、伝わっている神話はいずれも退治されるという類のものである。
アイヌの神の勇者オキリキムイが二人の若者に化け、この神をからかっておびき出し、村までおびき寄せて射殺す。他の神話では、倒木の上で翼を干していたこの神を、オキクルミ神とサマイウンクル神がからかって怒らせ、追い掛けてきたラプシヌプルクルの翼を弱らせ、地獄へと突き落とす。
どちらかといえば悪神であり、人に害をなすために、伝わっている神話はいずれも退治されるという類のものである。
アイヌの神の勇者オキリキムイが二人の若者に化け、この神をからかっておびき出し、村までおびき寄せて射殺す。他の神話では、倒木の上で翼を干していたこの神を、オキクルミ神とサマイウンクル神がからかって怒らせ、追い掛けてきたラプシヌプルクルの翼を弱らせ、地獄へと突き落とす。
参考文献
アイヌ・フォークロア アイヌ神話集
文責 :
ARES
イラスト :
たつぅ