パアロロクヮング
Paaloloquangw


容姿・特徴
ガラガラ蛇に似ており、角と羽のとさかを持つ。
出典
北米・ポピ族の神話
解説
北米各地の神話に登場する海蛇(WaterSerpents)という生き物の一種。海蛇たちは鷲の尾の扇と貝のネックレスで戯れる。
巨大なガラガラ蛇に似ていて、丸く緑色の頭、突き出た目、鋭い歯を覗かせた口、大きな角と黄褐色の羽のとさかを持っている。
彼は海の主であり、自ら水を吐き出して作った泉に暮らしている。
伝承では、この海蛇が海を横切って横たわり、それを双子の戦神がまたいでポピ族を見守っているとされる。もし人々が、儀式を行う事を粗末にすると、双子とその付き添いの祖母の蜘蛛女がパアロロクヮングを悶えさせ、大地を水に浸してしまうという。
ポピ族の人々はこのパアロロクヮングに畏怖と尊敬の念を抱いており、雨乞いのためには彼に祈る。
蛇に羽という特徴がアステカのケツァルコアトルと類似している事から、ポピ族の文化は中南米の影響を受けていたと考えられる。
巨大なガラガラ蛇に似ていて、丸く緑色の頭、突き出た目、鋭い歯を覗かせた口、大きな角と黄褐色の羽のとさかを持っている。
彼は海の主であり、自ら水を吐き出して作った泉に暮らしている。
伝承では、この海蛇が海を横切って横たわり、それを双子の戦神がまたいでポピ族を見守っているとされる。もし人々が、儀式を行う事を粗末にすると、双子とその付き添いの祖母の蜘蛛女がパアロロクヮングを悶えさせ、大地を水に浸してしまうという。
ポピ族の人々はこのパアロロクヮングに畏怖と尊敬の念を抱いており、雨乞いのためには彼に祈る。
蛇に羽という特徴がアステカのケツァルコアトルと類似している事から、ポピ族の文化は中南米の影響を受けていたと考えられる。
参考文献
世界の神話百科アメリカ編(原書房)
文責 :
白蓮
イラスト :
白蓮